「１１０」番通報して思ったこと

本日、早朝から、釣りに行く途中で、道路に人が倒れておりました。

ひき逃げ？と思い、スマホから「１１０番」へ電話しました。

女性の担当者が出て、現在地を確認されました。

○○会社付近ですか？　知らんし、自宅から２ｋｍ程度しか離れていないのですが、隣町だし、普段通る道でも無いので～。（この時は、寝起きで寝ぼけてました）

直ぐ近くに、ゴミ処理場があることを思い出し、伝えても、近く何か目印はとか聞いて来ました。

だから、知らないし、分からないと話ていると、通りかかった対向車も止まりました。

私が犯人と思われても困るので、「最初から倒れてました」と説明しました。

おじさんだったんですが、まじまじと見て、引かれるてるんじゃなくて、寝てるだけじゃないか？って、この時、まだ、通話中で、状況を説明しました。

結局、酔いつぶれて寝てしまっていたみたいです。あほです。30代半ばの男の人でした。

そのまま、道路に放置しておくと、後続車に引かれることもあると思い、手伝ってもらって歩道に移動しました。

長々と来ましたが、上記はどうでも良くて～、「１１０番」通報すると、ＧＰＳの情報を、そのまま、送信する仕組みになっているってことです。

自動送信なのか、担当者側から取得しているかは不明ですが便利なようで半分怖いです。

「１１０番」以外の時も取られていたりして～。

－追記－
「110番のケータイ、GPSで位置情報を自動通知」について調べてみました。

２００７年４月１日以降から、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルなど携帯電話各社は、携帯電話から110番、118番、119番の緊急通報が発信された際に発信元の位置情報を自動的に通知する「緊急通報位置通知」システムを導入していました。（記事読んだことありそうです）