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Taskerを使っての自宅判定方法変更(精度アップ) [Tasker]

tasker.png単身赴任地の自宅にWi-Fi回線が開通したので、Taskerで、行っていた自宅判定のプロファイルを変更しました。

自宅を判定させるプロファイルは2個することで、自宅判定の精度を向上させました。

<判定方法>
①まず、自宅周辺を認識させるプロファイルの作成(判定はCell Nearを利用)
---task-----
  1.Cell Nearで判定して範囲内に入ったら「WIFI ON」
  2.自宅*(変数)に1を登録 *実際は”%home”
②次に、自宅を判定させるプロファイルを作成(判定方法は特定のWi-Fi[SSID]に接続した時)
  Stateにて、自宅Wi-Fi(MOTOROLA-*※)に接続したら
  ※複数のSSID,MAC,IPを使用している場合は"/"(スラッシュ)で区切ることで複数登録できます。
    例:「MOTOROLA-*/1812a/1812g,192.168.0.*/172.16.0.*等」
   又、"*"を使用することで、「MOTOROLA-n / MOTOROLA-a」→「MOTOROLA-*」に出来ます。
---task-----
  IF %home~1
    WiMAX OFF
    画面ロック解除とか
  ENDIF
---Exit task-----
WIFI接続が解除されたら「WiMAX ON」
って感じです。昨日から使ってますが、Wi-Fiの電波強度が強いため、マンションから100m位まで、Wi-Fi接続(自宅)となってました。昨晩、帰省した際に設定を弱(電波強度)へ変更したので、今日、この後、動作検証したいと思います。
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バッチリ動作しました。エレベーター乗った時点で自宅のプロファイルから外れて自宅周辺になりました。これで、今まで自宅の判定が曖昧になっていたのが解除されます。
タグ:tasker
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